子どもと過ごす時間を増やすには、どうしたらいいんだろう
子どもと過ごす時間を増やす方法が知りたいな
タイトルだけ見ると、単純そうですがとても重要です。
ぜひ、最後まで見てみてください。
1.【簡単】子どもと過ごす時間を増やす方法【残業をしないだけです】
結論、残業なくすだけです。
・・・それだけ?と思う方がたくさんいると思いますが、残業をなくすことは「難しい問題」なんです。
なぜなら、残業は「自分で決めることができない」からです。
例えば・・・
今日は稼ぎたいから残業しよう!
今日は疲れたから残業しないで帰っちゃお♪
・・・無理ですよね( ̄▽ ̄;)
多くの人は、どこかの会社に入ってその会社の方針に合わせて働くのが普通です。
私の場合、ホテル業なので時間も安定していないし、お客様のニーズに合わせます。
なので、必然的に残業が多くなる時期があります。その場合は、子どもと一緒に夕飯を食べれないことも多くありました。
そこで、残業は絶対しません!と言ったところで、会社員で雇われの身なので「こいつヤバいやつ」と思われ、同僚からも「みんな帰りたいに決まっているのに、何言ってんの?」と白い目で見られるのが目に見えています。
簡単なようで難しいのが、「残業をなくす」ということです。
ただ、残業をなくすことが、簡単に子どもとの時間を作る方法です。
では、どうしたら簡単に残業をなくすことができるのか。
残業をなくすおすすめの方法を、具体的に解説します。
残業をなくす方法【時短勤務】
結論、時短勤務にすると、残業がなくなります。
当たり前ですが、どの家庭も子どもが小さい時は、時短勤務で働きます。
しかし、今まで残業をしていて、預けれる環境がある人は、ある程度手間がかからなくなってきたら、時短勤務できる期間を使い切らずに働き始めます。
なぜなら、収入面の不安や仕事の責任感から、「フルで働くことを選択しがち」なんです。
私のまわりの社員も、子どもが小さくてもフルで働く社員はたくさんいました。
そうすると、少なからず残業も発生してしまいます。
ホテル業に関しては、その時間に「絶対帰れる!」という保証はありません。
収入面や仕事のことを考えると、不安が先に頭をよぎるので、「しっかり働かなきゃ」と思うのは当然だと思います。
ただ、時短勤務をしっかり取ることで、残業を強制的になくし子どもと過ごす時間を増やせます。
さらに、時短勤務は子どもとの時間を増やす以外にも、さまざまなメリットがあります。
次は、時短勤務の魅力について、感じたことをご紹介します!
時短勤務の1番の魅力
時短勤務には、さまざまな魅力があります。
その中でも1番感じた魅力を、ご紹介します。
✓心に余裕をもてる
社会人になると時短勤務の期間以外は、フルで働くのが当たり前ですよね。
そのうえ、残業も当たり前だと思います。そうすると、その日その日の暮らしになってしまいがちです。
私もそうでした。
1人目が生まれた時は、とにかく仕事をしてお金を稼いで、安心して生活できるように貯金もしなければならないと思い、「1日3~4時間残業」が普通の日常でした。
ただ、2人目が生まれてからは、子どもとの時間を増やしたいと思い、妻に相談し主夫になりました。
実際に時短勤務で仕事をするようになってから、今まで見えてなかった事がたくさんあることに気づきました。
その中で、1番感じたのは「家でできる仕事があるんだ」と気づいたことです。
こんな流れでしか、考えたことがなかったので、私にはとても衝撃的でした。
なぜなら、家で仕事ができれば、子どもとの時間を増やせる!と思ったからです。
心に余裕がないと一生気づかなかったと思います。
なので、将来、子どもと一緒にいながら安定した収入を稼ぐために、すき間時間でこのブログだったり、副業・投資などで仕事で実際に収益を得ながら勉強中です。
少し話がずれますが、時短勤務のおかげで心に余裕ができたおかげで、今の仕事以外にも挑戦するきっかけにもなりました。
「いまさら他の仕事なんてできないよ」と思う方!・・・今からでも遅くないです。
日々学びながら、しっかり知識をつけていけば、誰でも自分で稼げるようになります。
子どもと一緒に過ごす時間を増やすためにも、自分の働き方を変えるためにも、時短勤務を有効活用してしっかり学んでいきましょう!
【まとめ】子どもと過ごす時間はとても短い
以前ナイナイの岡村さんが出演しているバラエティー番組「チコちゃんに叱られる」で、「わが子と生涯一緒に過ごす時間」で、お話しされていました。
生涯子どもと一緒に過ごす時間は、「母親でも7年6ヶ月、父親が3年4ヶ月」 だそうです。
統計的に見ても、一緒に過ごす時間はとても短いです。
この先、まだまだ一緒だと思っていると、子どもはすぐに大人になります。
私の娘もいつの間にか、保育園の年長さんになっていました(;’∀’)
子どもが成長するのはとても早く、一緒に過ごす時間は短い。
これが、現実です。
子どもと過ごす時間は、取り戻せません。
時短勤務の期間を有効活用して、この先、子どもと過ごす時間を増やしつつ、自分の仕事の働き方も今一度考えてみてはいかがでしょうか。
時短勤務は、期間限定です。
繰り返しになりますが、時短勤務は子どもが小さい時しか取れません。
この期間をどう使うかが、これからの人生のターニングポイントだと思います。
私も少しずつですが、人生に変化があります。
この機会を有意義に使い、子どもと一緒に自分の人生も変えていきましょう!
今以上に楽しくなると思いますよ(^^♪
以上です。
参考になればうれしいです。
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