仕事のストレスで飲み食いが多くなって、最近太ってきたな。
でも、不規則な仕事だからダイエットする気力がでない。
不規則な仕事でも簡単にできるダイエット方法が知りたい
そんな疑問にお答えしします。
どうも！～たろ～です( ｀ー´)ノ
某リゾートホテルで、10年目を迎え現在も現役で働いています。
２３歳 某リゾートホテルへ入社
２５歳 ホテルにおけるマルチタスクを達成
２6歳～３０歳 北海道～沖縄まで各地方にある大型・小規模ホテル５施設を経験
31歳～現在 時短勤務しながら育児に奮闘・すき間時間で副業開始（月５ケタ達成！）
こんな感じです。
この10年のノウハウをいかして、みなさんにお届けします！
今回は、【有利】不規則な仕事ほど簡単にできるダイエット方法、について解説します。
- 最近太ってきたから痩せたい！
- 子どもに「デブ」って言われた！
- 昔の写真と今の自分が全然違った！
など、悩んでいる人はたくさんいると思います。
私も、５歳の子どもに「デブ―！」と言われて、改めて昔の写真と比べたら・・「デブ」でした(￣▽￣;)
自分では、そんなに変わっていないと思っていましたが、子どもに「デブ」と言われて、目が覚めました！
そんな私が、実践しているダイエット方法をご紹介します(^^♪
半年ほど続けていますが、現在は６８㎏→６１㎏まで体重が落ちました！
特に、「不規則な仕事をしている人」にとっては、とても簡単な方法なので、参考にしてみてください。
では、いきましょう！
【有利】不規則な仕事ほど簡単にできるダイエット方法
結論、おすすめのダイエット方法は、青木厚さんの「空腹こそ最強のくすり」です。
なぜなら、「不規則な仕事ほど簡単」な方法だからです。
具体的には、不規則な仕事をしている人ほど疲れが溜まりやすかったり、ご飯よりも睡眠に時間をかけるので、朝食を食べない傾向があります。
私の職場には、約２００人ほど働いていますが、半分以上が朝食を食べないと言っています。
その多くは、朝食をちゃんと食べる人より、朝食を食べない人の方が、痩せていることが多いです。
つまり、「空腹の時間を作る」ことがダイエットになるんです。
なので、不規則な仕事ほど簡単なダイエット方法なんです。
でも、朝食をちゃんと食べないと、体に悪いんじゃないの？
と、多くの人は疑問に思うかもしれませんが、問題ありません。
最近の研究では、「空腹」の時間を作ることが重要だと言っています。
その時間を作る為にも、朝食を抜くことが１番やりやすい方法なんです。
本書には、空腹のメリットがたくさん書いてありますが、ここでは１番分かりやすいメリットについて深堀します。
ちなみに、Twitterでもこんな声があります。
空腹の時間を作るメリット
結論、「オートファジー機能が生き返る」ことです。
・・・オートファ・・・？よみがえ・・？
なんのことかわからないと思いますので、分かりやすく解説します。
オートファジーとは
オートファジーとは、16時間空腹を作ることで働いてくれる、「お掃除屋さん」のことです。
一般的に痩せやすい条件として、１０時間の空腹を作り、軽く運動することで体の内側から脂肪の燃焼などが起こりやすく痩せやすくなります。
今回のオートファジーは、さらに６時間空腹の時間を作り、計１６時間の空腹を作ることで、運動しなくても、内側から脂肪を燃焼してくれるのです。
さらに、老廃物まで洗い流してくれます。
つまり、１６時間空腹の時間を作ることでオートファジー機能が生き返り、運動しなくても自然と内側から脂肪を燃焼させる体になるのです。
その他にも、いくつかメリットがあります。
- 頭が冴える
- 眠くならない
- アンチエイジングになる
ここで、多くの人は、
メリットは分かったけど、１６時間も空腹を作るなんて無理でしょ？
と思うかもしれません。
問題ありません。
簡単なコツがあります！
では、１６時間の空腹を作るにはどうしたらいいか、簡単なコツについて解説します。
空腹を作るコツ
結論、「朝食を抜く」です。
なぜなら、「継続しやすい」からです。
例えば、
お昼ご飯を抜く場合、活動的な時間帯が空腹の時間帯になってしまい、体調を悪くすることが多くなります。
夕飯を抜く場合、寝るときに体温が上がらずなかなか、寝付けないことがあります。
しかし、朝食を抜く場合、睡眠時間も空腹時間に入るので、活動的な時間帯に食べないという時間が少なくなります。
さらに、朝食を抜いたとしても午前中仕事に没頭することで、いつの間にか１６時間が過ぎてちょうどお昼ご飯を食べる時間になります。
私は、この方法で１６時間空腹の時間を作っています！
つまり、睡眠時間と仕事をうまく取り入れると「継続しやすい」のです。
なので、１番簡単なコツは「朝食を抜く」なんです。
ただ、多くの人は、３食食べる習慣になってしまっているので、無理に朝食を抜こうとすると、体調が悪くなる人もいると思います。
空腹を作ると体にいいというのは、ここ最近のことだからです。
そんな人は、これを食べてもいいそうです！
食べていいもの
結論、「ナッツ」です。
ナッツは、非常に優れた栄養を含んでいる、高たんぱくな食べ物です。
痩せるためには、たんぱく質を取ることを推奨した本が多く出てますが、一石二鳥で実践できるのです。
ちなみに、ナッツは「素焼き」を推奨しています。
その他にも、オリーブオイルやヨーグルトなど液状のものは、飲んだり食べてもいいそうです。
お腹が空いたら、「ナッツ」を食べて空腹を満たしましょう(^^♪
それでも、
朝食抜いて、本当にいいの？
と思うかもしれません。
問題ありません。
さまざまな書籍がでていますが、あの中田のあっちゃんも力説して実践しています。
１日２食で十分
結論、「１日２食で十分」なんです。
なぜなら、３食を毎日食べる文化は、ごく最近の話だからです。
YouTuberの中田さんもお話ししていましたが、外国からいろんな文化が入ってきた昔に消費を促すために、２食だった食事を３食にしたんじゃないかという仮説もあります。
あくまで、そうじゃないかというお話なんですが、さまざまな本を読んでいると昔に比べて１食１食栄養がたくさん取れる時代にもなりました。
そうなると、３食食べるという事は単純に「食べすぎ」ということです。
つまり、朝食を抜いても問題ないのです。
なので、１日２食で十分なんです。
では、まとめにいきます。
まとめ
今回は、【有利】不規則な仕事ほど簡単にできるダイエット方法について、お話ししてきました。
不規則な仕事ほど、ダイエットはできないと思っていたかもしれません。
しかし、すでにダイエットしていたんです。
なぜなら、不規則な仕事ほど、
朝食を抜きがち
だからです。
朝食を抜いて空腹を作ることが、１番やりやすいダイエット効果を生むんです。
今までは、「朝食は食べなさい」とよく言われて、育ってきました。
たしかに、体が発達していない子どもには、ちゃんと食べさせないといけません。
自分の子どもには、しっかり３食だべさせています。
しかし、大人になってからは体の機能が衰えるため、食べ物の制限をしない消費が追いつかず、ただの脂肪になってしまうのです。
なので、朝食を抜いて空腹時間を作ることは、ダイエットには効果的なんです。
なかには、
朝食を抜くなんて、いつもと変わらないよ！
と思うかもしれません。
その時は、「１６時間の空腹時間を作るのはいい事だ」と、意識することをおすすめします。
今までは朝食を抜くと、
- 「調子がでない」
- 「ちゃんと食べなきゃ」
と思っていたと思います。
しかし、今回のお話で解説した通り、空腹時間を作ることでメリットがたくさんあります。
なので、今までの価値観を捨てて、空腹時間を作ることはいいことなんだと、意識することで生活の質が変わります。
今までのように、朝食を抜くだけで痩せるんです( ｀ー´)ノ
すごいですよね！
ちなみに、空腹時間を作ってお腹がなり始めると思います。
それは、オートファジー機能が生き返っている証拠です。
ぜひ、「お腹が空いた～」ではなく、「おっ、痩せ始めてるぞ！」と、お腹の音も楽しんでみてください(^^♪
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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