子どもを感情的に怒ってしまって後悔している。
怒ってしまった時の対処法を知りたいな。
こんな疑問にお答えします。
✅本記事の内容
- 子どもを怒ってしまった時の対処法
✅本記事の信頼性
☑️某リゾートの現役ホテルマン
(10年以上の実績)
☑️30代でサイドFIREを目指す
(サイドFIREでスローライフ)
☑️副業0→1で月収5桁達成
この記事を書いている私は、某リゾートホテルで10年以上勤務。
家族をきっかけにサイドFIREでスローライフを目指す。
さまざまな副業にチャレンジし、半年で月収5桁達成。
今回は、【必見】子どもを怒ってしまった時の対処法【2選】について、お話しします。
普段は、子どもに怒鳴ったりして怒ることがない人でも、仕事でストレスが溜まったり睡眠不足などで、感情的になってしまうことはありませんか?
私も、そうでした。
1人目の時は、子どもの言動や行動にイライラしてしまい、感情のまま怒っていた時期がありました。
子どもは、これからさまざまなことを覚えていく途中だと分かっていても、思うようにいかないとどうしてもイライラして怒っていました。
しかし、子どもは、言葉で説明すればしっかり理解します。
その時分からなくても、何回も言葉で説明すれば理解していきます。
怒りは、子どもを見下す感情でしかないのです。
ただ、怒ることは悪いことだと理解しても、完璧に感情をコントロールできるものでもありません。
もし、怒ってしまったと思ったら「その後の対応」が大切になります。
怒ってしまった時の対処法【2選】
では、私が実際にやっている、怒ってしまった時の対処法2選について、簡単にお話しします。
怒ってしまった時の対処法1【親も完璧じゃないと伝える】
例えば、怒ってしまってやってしまったと反省している時に、子どもから謝ってきたとします。
その時に、
「ちゃんと謝れてえらいね、ありがとう」
と伝えつつ、
「パパも大きな声出してごめんね」
と謝る。
つまり、親も完璧じゃないことを伝えることによって、お互いが納得して1つの経験となり、理解し合えるようになります。
すると、子どもの成長にも良い影響を与えるのです。
親だからといって、何もかも完璧である必要はありません。
子どもと一緒に成長し、時には「子どもから学ぶ気持ちを持つ」のがおすすめです。
怒ってしまった時の対処法2【別の話題を話す】
例えば、先ほどとは違って子どもから謝らない、もしくはうまく謝れない場合は、
- 保育園で何して遊んだの?
- 今日の夜何食べたい?
- パズルして遊ばない?
など、子どもが好きなことを話題にして、気持ちを切り替えてあげましょう。
もし、興味を示してきて笑顔が見えてきたら、
「さっきは、怒ってごめんね。」
「でも、パパの言うことも分かってくれた?」
というと、子どもからも、
「パパ、さっきはごめんね」
と、素直に言ってくれます。
つまり、子どもは小さいながら、怒られたことについて理解しているということです。
子どもは、怒られると防衛本能で泣いたり、言葉がうまく出てこなかったりします。
なので、子どもが謝りやすい環境を、親が作ることも大事です。
まとめ
子どもを怒ってしまったと思ったら、いつも以上にコミュニケーションをとることをおすすめします。
子どもを一方的に怒ってそのままにすれば、子どもに悪影響です。
ただ、怒ることは一概に悪いことではありません。
なので、その後の対応が「怒る」という感情と、うまく付き合っていくことにつながります。
親も子どもも一緒に経験を積んで、より良い親子関係を築いていきましょう!
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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