【朝起きるのがつらい人必見】簡単に起きれる習慣と眠い時の対処法

『健康・子育て』
たろくん
たろくん

朝の仕事はとにかく起きるのがつらい

仕事終わりはすごく眠くて、なにも手につかない

そんな疑問にお答えします。

どうも!~たろ~です( `ー´)ノ
某リゾートホテルで、10年目を迎え現在も現役で働いています。

10年の経歴

23歳 某リゾートホテルへ入社

25歳 ホテルにおけるマルチタスクを達成

26歳~30歳 北海道~沖縄まで各地方にある大型・小規模ホテル5施設を経験

31歳~現在 時短勤務しながら育児に奮闘・すき間時間で副業開始(月5ケタ達成!)


こんな感じです。
この10年のノウハウをいかして、みなさんにお届けします!

今回は、【朝起きるのがつらい人必見】簡単に起きれる習慣と眠い時の対処法について、解説していきます。

朝早い仕事は、1番大変なのは「起きる!」ですよね(;’∀’)

私もホテル業なので、朝4時出勤で朝3時に起きていた経験があります。
ただ、起きるのがとてもつらかったです。

そんな時に、さまざまな方法を試してきました。

その中で、自分に合った方法を見つけ、時計のアラームがなる前に起きれるようになりました!

ぜひ、参考にしてみてください。

では、いきましょう!

【朝起きるのがつらい人必見】簡単に起きれる習慣と眠い時の対処法

まずは、簡単に起きるための習慣づくりから、始めてみましょう!

習慣化できると、体か自然とめざめるようになります。

最初は、少しめんどくさいと感じると思いますが、朝起きれるようになるとさまざまなメリットがあります。

なので、習慣化して自分を変えていきましょう(^^♪

簡単に起きるための習慣3選

簡単に起きるための習慣で、1番実践しやすかったものです。

実践した習慣は、以下の3つです。

  1. 睡眠時間を決める
  2. すぐ行動する
  3. 事前準備

順番に解説します。

1.睡眠時間を決める

1つ目は、「睡眠時間を決める」です。

なぜなら、体内時計が調整されるからです。

具体的には、朝3時に起きる場合、睡眠時間を6時間と決めたすると夜9時に寝なければなりません。
もし、朝7時に起きる場合は、深夜1時に寝るという事です。

つまり、睡眠時間に合わせて、寝る時間を決めると体内時計が調整されやすいんです。
寝る時間は、起きる時間に合わせればいいので、何時に寝ても問題ありません。

そうすると、体の体内時計が調整されれば、自然と目が覚めやすくなります。

なので、睡眠時間を決めることで、簡単に起きれるようになります。

ちなみに、

たろくん
たろくん

6時間の睡眠じゃたりないよ~

という方は、自分の睡眠時間を自由に変えて、問題ありません。

自分に合った睡眠時間で、調整すればいいだけです。

2.すぐ行動する

2つ目は、「すぐ行動する」です。

なぜなら、行動したくない理由を考えてしまうからです。

目が覚めたら、まず考えることは「寝たい」「起きたくない」ですよね?
私もそうでした。

ここで、試してほしいのが「5秒ルール」という考え方です。
人は5秒以内に動かないと、頭でいろいろ考えてしまう生き物なんです。

つまり、5秒のうちに行動してしまえば、起きるのがつらくても起きることが可能なんです。
起きることさえできれば、体は自然と目覚めていきます。

なので、自然と目覚めえるようになったら、「すぐ行動する」ことをおすすめします。

3.事前準備

最後は、「事前準備」です。

なぜなら、起きてからの手間が少なくなるからです。

2で紹介した、5秒ルールと合わせると効果的です。

例えば、朝ランニングを始めるとき、まずは着替えないといけませんよね。
ただ、せっかく朝ランニングするんだと思っていても、服をだして着替えてなどしているとその手間で、めんどくさくなってしまいます。

いろいろ考えてしまうという事ですね。

もし、服を着て寝たら、起きた時すぐにランニングにいける状態になります。

たろくん
たろくん

でも、やっぱり走るのがめんどくさいな~

と思うかもしれません。

しかし、行動さえできれば集中力がだんだん増します!

すると、「もっとやろう」とモチベーションがあがっていきます。

つまり、起きてからの手間をできるだけ少なくすると、行動にうつしやすくなるのです。

なので、「事前準備」が大切になってきます。

眠い時の対処法

以上、3つの習慣をご紹介しました。

どれも、私が実践している簡単に起きれる習慣でした。

それでも、こんな不安があると思います。

たろくん
たろくん

起きたとしても夕方には眠くなっちゃうよ

そんな時の、対処法をご紹介します。

ランニング

1番効果的なのが、「ランニング」です。

よく、運動した後眠くなるという話を聞きますが、体温が低下が1つの原因だそうです。

ただ、眠くなってからランニングすると、ランニング後はとてもすっきりした状態になります。

なぜなら、脳内でセロトニンという物質がでるからです。

これは、「自律神経を整える効果」があるので、ランニングすることで眠気がすっきりします。

つまり、眠い時いつも寝ていた行動を、ランニングするだけで眠気の解消になります。

なので、どうしても眠いという時は、ランニングをおすすめします。

私も眠くなったら、とりあえず走ります!

ランニングが苦手

そういっても、ランニングが苦手な人もいると思います。

そんな時は、外を歩くだけでも十分です。

なぜなら、ランニングと同じ効果があるからです。

ランニングじゃなくても、外を歩くだけで自律神経を整える「セロトニン」はでます。
さらに、花や木などの自然を感じると、同じく「セロトニン」がでるのです。

つまり、外にでて歩くだけで、ランニングと同じ効果を得られることができます。

なので、ランニングが苦手な人は、外を歩くことから始めてみましょう!

歩くだけなら、誰でもできますよね(^^♪

まとめ

今回は、【朝起きるのがつらい人必見】簡単に起きれる習慣と眠い時の対処法について、ご紹介しました。

簡単に起きれる習慣として、

  1. 睡眠時間を決める
  2. すぐ行動する
  3. 事前準備

それでも、眠い時の対処法として、

  1. ランニングする
  2. 外を歩く

これで、どんなに朝がつらい人でも、起きられるようになります。

他にも、さまざまな方法があると思いますが、1つの実例として見ていただければと思います。

朝起きることができるば、1日を無駄にすることなく充実した1日にできます!

私は、これで早起きできて、眠くなってもランニングして頑張れています。

まずは、自分に合った方法を見つけていきましょう(^^♪

以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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