起きるのがどんなに辛くても、朝早い仕事をすることにメリットはあるの?
そんな疑問にお答えします。
どうも!~たろ~です( `ー´)ノ
某リゾートホテルで、10年目を迎え現在も現役で働いています。
こんな感じです。
この10年のノウハウを、みなさんにお届けします!
【必見】起きるのが辛くても朝早い仕事がおすすめな理由
私は、ホテル業ということもあり、とても不規則な生活スタイルで働いてきました。
出勤時間は、まちまちです。
上記の通り、夜中の出勤だったこともあります。ホテルで言うと「ナイト」という業務です。
さまざまな時間で働くうちに、朝早い仕事が「1番メリットがある」と気づきました。
今回は、プライベートと仕事についての、メリットをお伝えします。
では、いきましょう!
プライベートでのメリット2選
プライベートでのメリットは、以下の2つです。
- 選択肢が増える
- 行動しやすくなる
順番に解説します。
選択肢が増える
1つ目が、「選択肢が増える」です。
具体的には、朝早い時間の仕事をしていれば、居酒屋やレストランなどに行くときに、さまざまなお店から選ぶことができます。遅い時間の仕事だと、夜中までやっている居酒屋やレストランなどは限られるので、だいたいいつもの居酒屋やレストランになります。
つまり、夜遅くまで仕事をするよりも、朝早い仕事を選んだほうが「選択肢」が増えます。
選択肢が増えると、選ぶ楽しさがありますよね(^^♪
行動しやすくなる
2つ目は、「行動しやすくなる」です。
なぜなら、「先の仕事を考えなくていい」からです。
例えば、13時出勤で22時の遅い仕事の場合、何か用事を済ませたい場合仕事の前じゃないとできません。
すると、
このあと仕事か~。
と憂鬱になります。
つまり、なにかしたくても先の仕事を考えることで、何も手につかなくなることが多いんです。
私もそうでした。
「この後仕事か」と思うと、できるだけ寝ていたいとか何もしないでゴロゴロしていたいと思っていました。
逆に朝の仕事なら、先に仕事を終わらせてスッキリした状態になるので、行動しやすくなります。
なので、行動しやすくするためにも、朝早い仕事がおすすめなんです。
次は、もう少し深堀して、朝早い仕事のメリットをいくつか解説します。
朝早い仕事のメリット3選
朝早い仕事のメリットは、こんな感じです。
1.信頼される
1つ目は、「信頼される」です。
朝早い時間に起きるだけで、信頼されやすいんです。
なぜなら、「自己管理できている」と思われるからです。
朝の時間帯は、スタッフも少ないことが多いです。
例えば、昼間はさまざまな業務があるので、その分スタッフがいます。
もし、何人か休みが出たとしても、助け合うことができるので、そんなに問題はありません。
しかし、朝の時間帯は、昼間と違い1人でも休みがいるととても大変になります。
つまり、自己管理をしっかりして「遅刻しない」「体調管理する」という事が、朝の仕事には求められます。
なので、朝起きれるだけで、この人は「信頼できる人」だと認識してくれます。
朝起きれるだけで、信頼を勝ち取れるなら簡単ですよね(^^♪
2.通勤が楽
2つ目は、「通勤が楽」です。
前提として、車通勤の話になるんですが、朝は「通勤が楽」になります。
なぜなら、「通勤時間が短縮できる」からです。
例えば、同じ道路を走ったとしても、朝と昼間の車の量が全然違います。
すると、遅い車に合わせたり、曲がる車を待っていると時間がかかります。
つまり、車の量が少ないことで、スムーズに通勤ができます。
なので、通勤時間が短縮できて通勤が楽になるんです(^^♪
電車の場合は、時間短縮ができることはないですが、人ごみにもまれることがなくなるので、精神的に楽になると思います。
どっちの場合でも、楽になるメリットがあります。
3.1日が充実する
最後は、「1日が充実する」です。
なぜなら、朝行動することで「自信がつく」からです。
例えば、最近太ってきてダイエットするとします。
みんなが寝ている間に朝早く起きてランニング30分できたとすると、他の太っている人より1つ行動できていることになります。
ただ寝ていた人たちに比べたら、絶対痩せていきますよね?
つまり、朝に1つでも達成感のある行動をすると、自然とモチベーションがあがり続けていきます。
仕事も同じです。
朝にプロジェクトの資料をまとめると、その達成感のまま仕事へ迎えるので、モチベーションもあがったまま仕事ができます。
もちろん、朝に詰め込み過ぎて終わらない状態だと、意味がありません。
朝の為に、前の日の夜もしくは毎日少しずつ資料作りをして、あとは確認するだけというような状態にしておかないと、上手くいきません。
ただ、しっかり準備をして朝に達成すると、達成したモチベーションのままなので、何をやるにしてもその1日は、ポジティブに行動できるようになります。
すると、なにかミスをしたとしても、ポジティブに行動できるようになります。
なので、1日が充実するんです(^^♪
もし、夜にランニングや頭を使うことをしたら、せっかくのモチベーションが続かないので、朝に行動することをおすすめします。
まとめ
今回は、【必見】起きるのが辛くても朝早い仕事をおすすめする具体的な理由、についてお伝えしました。
さまざまな時間帯で働いてきた私ですが、断然朝の仕事をおすすめします。
おすすめの理由としては、
- 選択肢が増える
- 行動しやすくなる
- 信頼される
- 通勤が楽
- 1日が充実する
これでも、
朝起きるのが、ほんとにつらいんよな~
という方は、問題ないです。
なぜなら、長く勤めれば「体が慣れていくから」です。
私も、朝起きるのが辛くてよく遅刻をして、上司に怒られていました(;’∀’)
ただ、10年も働いているとある程度どんな時間でも、目覚ましがなる前に起きれるようになりました。
つまり、朝起きる習慣を身につけていけば、誰でも起きれるようになります。
なので、昼まで寝て1日を無駄にすることがないように、朝から行動して充実したプライベート・仕事をしていきましょう!
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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